就活塾を作った人はすごい
この就職難の折、ただひたすら頑張っても内定が取れないと言う学生さんも多いと聞く。けれども、それをすくおうと言うわけではないだろうけれども、就活塾という物ができた。就活塾に通っている人はどれくらいいるのか分からないけれど、少なくともニーズがあったことは確かなのだろう。こうしてビジネスとして成り立つのだから。
娘のひとりが大学4年の時、就活塾に参加していた。それはマスコミ志望の学生用で元新聞記者という先生が学内で主宰しているものだった。週に一回ほど集まって文章の練習をしていた。課題が出されて、それについて書く。先生や先輩が批評したり、アドバイスをする。そのおかげか娘も希望の就職先に合格した。その就活塾からは新聞社や出版社に入って、活躍している人達も多い。
常陸宮ご夫妻が7日、岩国市総合体育館で国体フェンシング競技などを観戦した。
常陸宮さまと華子さまは6日に来県。観戦後、国の名勝・錦帯橋(岩国市)などを見学。近くの吉川史料館で、旧岩国藩主・吉川家に伝わる品々を鑑賞した。錦帯橋で「平成の架け替え工事」などについて説明した岩国伝統建築協同組合の中村雅一理事長は「300年以上にわたり、架け替えをしながら橋を守ってきたことなどをご説明すると、熱心に耳を傾けられていました」と話していた。
ご夫妻は8日、光市総合体育館でバドミントン競技を観戦し、帰京する。
〔山口東版〕
10月8日朝刊
◇自転車2選手2位、砲丸投げ3位
山口国体は7日、13競技があり、県勢は自転車でケイリン(少年男子)の清水裕友選手(16)=誠英高2年=ら2人が2位、陸上砲丸投げ(成年男子)で大橋忠司選手(28)=チームミズノ=が3位など3競技9種目で入賞した。またゴルフなど9競技が始まり、卓球(少年男子)1次リーグは3−0で長崎県を降すなど2勝。バレーボール(成年男子)も3−0で熊本県選抜チームを破り1回戦を突破するなど順調な滑り出しをみせた。
◇カヌー競技健闘、5種目で入賞
カヌー競技は岩国市の中山湖でスプリント(500メートル)、萩市の阿武川でスラロームがあり、県勢は5種目で入賞を果たす健闘を見せた。
スラロームは激流のコースに設けたゲートに触れずにいかに早くゴールできるかを競う。千葉国体2位の成年女子、村山夏美選手(31)=シーパーツ=はタイムでは3位だったが、ゲートに触れたペナルティーが響き4位。「気持ちよくこぎすぎた」と振り返った。成年男子は市場大樹選手(34)=同=が健闘し、6位入賞した。
スプリント500メートルでは成年男子カヤックシングルで後藤悠介選手=同=が6位。成年女子カヤックシングルの今村和美選手=同=と少年女子カヤックペアで、佐川美薫(みお)、重村有希子=共に高森高1年=両選手が8位入賞した。【佐野格、丹下友紀子】
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■きらり、輝く
◇福島出身、声援を力に−−陸上砲丸投げ成年男子・大橋忠司選手(28)=チームミズノ
重さ7・26キロの砲丸を手のひらで軽く回して感触を確めながら、力をため、思い切り腕を振り上げた。福島県出身として頑張っている姿を見せられたら−−。鬼気迫る投球の裏には離れた故郷への思いがあった。
福島県立保原高を卒業し、国士舘大を経て、08年から山口県代表として参加。両親が住む福島県伊達市は福島第1原発から約60キロ圏内だ。「放射能がうつる、うつらない。世界が支援をしてくれているのに、同じ日本人がそんなことを平気で言えるのか」。相次ぐ風評被害の報道がやるせなかった。震災以来、実家には帰っていないが、余震が起こるたびに電話を入れ、両親の声に少し安心する。
4投目はファウル。5投目も16メートル94センチと伸び悩んだ。最後の6投目、スタンドから大きな声援が聞こえた。地元の平川、良城両小の児童約690人の応援だ。
「頭の先から爪先まで、今まで感じたことのない力がわいてきた。あの声援がなかったら伸びなかった」。今季ベストを53センチ伸ばす17メートル65センチの好投で3位。3年ぶりに国体の表彰台に立った。
「頑張ってほしい」。遠く離れた故郷に、エールを送った。【井川加菜美】
〔山口版〕
10月8日朝刊
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山口国体の相撲競技(8〜10日開催)を前に、競技会場となる下関市豊浦町小串で7日、地元の小串小学校と小串幼稚園の子どもたち合計107人が相撲の基本動作を取り入れた「相撲体操」に挑戦した。
相撲体操は老若男女問わず楽しめるように考案されており、日本相撲連盟は大分国体(08年)以来、競技開催前に地元の小学校に講師を派遣し、相撲体操を普及している。
この日、小串小体育館では、日本相撲連盟の小松勝彦監事(40)の説明のもと、福島・山形・熊本・宮城4県の国体選手4人がまわし姿で子どもたちに相撲体操を披露。子どもたちも一緒に四股(しこ)を踏んだり、「やあー」と大きな声を出しながら手を力強く突き出すなどしていた。
小串小6年、下村亮太郎君(12)は「僕も相撲を練習しているけど、体操は参考になった」と話していた。【松田栄二郎】
〔下関版〕
10月8日朝刊
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