会員制リゾートで夢のセカンドハウス気分

最近よく耳にする会員制リゾート。タイムシェアとか言われたりもします。別荘を持つのは、マイホームのローンでさえ苦労する一般庶民には難しいこと。維持費もかかるし、なかなか手が出せないものです。でも会員制リゾートなら、色々な場所の物件を楽しむことができますし、価格も断然低いです。完全な所有権ではないので夢のセカンドハウスとは違いますが、上手に利用すればとてもお得な制度ですね。
海外旅行先で怪我や病気などをした場合、その医療費はちょっとしたことでも思わぬ高額なものになってしまうし、支払能力を問われることさえある。なので、海外旅行保険には絶対入っておくべきだ。クレジットカードに、海外旅行保険が付帯しているものもあり、国際線航空券を買うと自動的に適用となる。ただ、補償内容やもしもの時の対応は確認しておくと良い。心配なら、インターネットで簡単に契約できる海外旅行保険にも入っておくと安心だ。
 英国ARMは、同社の省電力プロセッサをサーバ向けに普及させる計画を進めており、ソフトウェア・メーカーのサポートを求めている。同社幹部が今週明らかにした。

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 サーバ用ソフトウェアのほとんどは、米国Intel製および米国AMD製のx86アーキテクチャに対応している。ARMとx86の両アーキテクチャは命令セットが異なるため、既存ソフトウェアをARMプロセッサ搭載サーバで動作させるには、コードを書き直す必要がある。

 ARMのソフトウェア・アライアンス担当副社長、ジェームズ・マクニブン(James McNiven)氏は、同社のアナリスト向け説明会で、「ARMではサーバ向け事業を開拓する専任チームを設置しており、仮想化ソフトウェア・メーカーやOSメーカーに、ARMプロセッサ対応ソフトウェアの開発を働きかけていく」と述べた。

 ARMが開発、ライセンス供与しているプロセッサ設計は、モバイル・デバイス向けプロセッサ市場では主流となっている。しかしながら、サーバ向け市場ではプレゼンスがほとんどない。インターネットに接続されるサーバが増える中で、ARMは、検索やソーシャル・ネットワーキングといったWeb関連のタスクを実行するサーバ向けにARMプロセッサを普及させるチャンスを見いだしている。

 ARM幹部は説明会の中で、ARMプロセッサは高速であり、Intelの「Xeon」やAMDの「Opteron」といった従来のサーバ向けプロセッサと比べて、Web関連のワークロードをより高い電力効率で実行できると強調した。

 「サーバ市場はARMにとって有望だと考えている。長年にわたってさまざまなエコシステムで学んできた教訓を、サーバのエコシステムに応用していくつもりだ」(マクニブン氏)

 IntelやAMDが主導権を握るサーバ市場において、ARMは新興勢力である。ARMは2年前にサーバ市場に初めて目を向け、事業機会を探るため、マーケティング担当者と研究開発担当者から成るチームを立ち上げた。

 その1年後、ARMは米国Marvellと共同で、Webサーバ向けプロセッサのプロトタイプを開発した。Marvellは、製品の一部でARMのプロセッサ設計を採用している半導体メーカーだ。2010年11月にMarvellは、ARMの設計に基づく1.6GHzのクアッドコア・サーバ・プロセッサを発表している。

 「われわれはこれまで約18カ月間にわたって、このプロトタイプ・プロセッサを搭載したサーバで『ARM.com』Webサイトの一部を運用している。多くのバックグラウンド・データを入手し、市場について学ぶためだ」(マクニブン氏)

 ARMは2010年8月、省電力サーバの設計を行う新興企業である米国Smooth-Stoneへの出資を通じてサーバ向け事業を試験的に展開することを決めた。その後、Smooth-StoneはCalxedaに社名変更し、省電力型のARMベース・サーバを発表しているが、この製品はまだ販売されていない。

 しかし、サーバが有効に機能するのは、その上で動作するソフトウェアがあればこそだ。そこでARMは、自社プロセッサ設計に対応するソフトウェアのエコシステム構築に乗り出している。同社はコーディング・ツールを提供し、対応ソフトウェアを作成する外部開発者に協力している。

 ARMは2010年9月、サーバに採用可能な同社初のプロセッサ「Cortex-A15」を発表した。マクニブン氏は、ARMは仮想化ソフトウェア・メーカーとの連携を進め、このプロセッサの仮想化機能を利用するアプリケーションの開発を後押しすると語った。

 またARMは、対応する市場の拡大に伴って、サーバOSメーカーに加え、サーバ環境のARMプロセッサ用にJavaなどのランタイムの最適化を行う企業とも協力していく。

 マクニブン氏はさらに、サーバ・ソフトウェア・エコシステムにおいて、モバイル・デバイス用既存コードの再利用に取り組むと語った。これは企業のソフトウェア開発コストの低減につながる試みだ。「モバイル・コードを社内サーバ上で再利用することに成功している。ブラウザやネットワーキング・スタックのようなソフトウェアは、異なるデバイス・タイプ間で簡単に移植できる」(マクニブン氏)。

 サーバ・ソフトウェアに関して協力を受ける企業の名前については明らかにされなかった。同社はこれまで、米国Google、米国Apple、米国Microsoftとの間で、それぞれ「Android」、「iOS」、「Windows Phone 7」のモバイルOSの開発に協力し、これらの取り組みはいずれも実を結んできた。また、MicrosoftのWindows OSの次期バージョンはARMプロセッサ上でも動作する予定であり、GoogleもARM版「Chrome OS」を開発していることを発表している。

 しかし、ARMがサーバ向け市場でプレゼンスを確立する上でネックになるハードウェア上の課題がある。Cortex-A15は64ビット・アドレッシングに対応しておらず、利用可能な物理メモリ量の制約が厳しいことだ。しかし、ARMのCEO、ウォーレン・イースト(Warren East)氏は、サーバベースのクラウド・アプリケーションの多くは32ビットであるため、ARMはサーバ市場の大部分に対応できると述べた。

(Agam Shah/IDG News Serviceニューヨーク支局)


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